2011-01-05から1日間の記事一覧

「室町幕府論」(早島 大祐著、講談社選書メチエ、2010年12月10日)を読む(メモ)

足利 尊氏・義詮の南北朝時代(1336年〜)。後醍醐天皇との戦いの始末で幕府の財政は苦しい中で、後醍醐天皇の供養のために天龍寺を造営。 足利 義満の時代(1367年〜)。最初は後円融天皇との蜜月。後期は対立。相国寺の創建。義満の力が強くなる。南北朝の…