2011-02-12から1日間の記事一覧

『だれが「本」を殺すのか』所感

『だれが「本」を殺すのか』(佐野 眞一、プレジデント社、2001年2月)を読了した。随分と熱のこもったルポだ。書店と流通の部分が一番面白いが、要するに、本の発行点数があまりにも多くなってしまったので、流通の仕組みが耐えられなくなっているというこ…