2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『ビジネス書の9割はゴーストライター』(吉田 典史、青弓社、2015年5月)

商用日本語とは、一回読むとその意味がすんなりわかるように書いてある。〇主要出版社の支払い ・原稿買取ならば1冊(200頁前後)80万〜130万円 ・印税:定価×印税率×部数=原稿料 著者:ライター 7〜8割:2〜3割のパターン ・印税+原稿料〇編集者 編集…

「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第3回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/shiryo/1360336.htm資料がたくさん公開されています。

『コールダー・ウォー』(マリン・カッサ、草思社、2015)

『コールダー・ウオー』(マリン・カツサ、草思社、2015/5)を読み終えました。プーチンのエネルギー資源戦略を核とする戦略解説。プーチンはロシアの圧倒的な石油・ウラン・天然ガス資源だけでなく、地球規模で資源企業を支配しようとしている。これは米国の…

『クリミア戦争』

国際ブックフェアで、2割引きでゲット。税別3600円×上下2冊の2割引きは大きい。いつも2割引きになったら良いなあ。クリミア戦争はどうやら宗教戦争らしい…

基本版面

四六判(2000年〜)52冊文字の大きさ min8.8pt〜max10.9pt 多いのは、9.2pt、9.4pt、9.6ptである。行数は min15行〜max21行 多いのは、17、18、19行行間は、4.9pt〜8.8pt

判型:新書判、菊判、AB判とは

『本と装幀』(田中 薫) p.133〜新書判:B40取りともいう。 四六判:128mm×188ミリ、130mm×188mm。江戸時代の公用紙。横四寸、縦六寸。 菊判:152mm×218mm、152×227mm。情報源は、『標準編集必携』らしい。『編集者の仕事』(柴田 光滋) 四六判は127mm×188…