2017-01-14から1日間の記事一覧

『平家物語』(古川 日出男訳、河出書房新社、2016年12月)

分厚い。テキストのボリュームが半端じゃない。しかし、面白い。登場人物が多くて一度では覚えきれないのが難だが。文学ということが多少分かる本である。エンターテインメントなのでこれ以上はいうことなし。