2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
巨大ブラックホールは、超大質量ブラックホールのこと。ブラックホールにもいろんな種類があるって、『ブラックホールをのぞいてみたら』で初めて知ったのだが、そう言う意味では超大質量ブラックホールに特化したテーマでこんな本ができるということ自体、…
書名からして、回りクドくて意味が理解しにくいが、本文も興味深い内容なのだが、意味が理解しくにい箇所が多い。文章の表現が回りくどいのは、原文が良くないのかそれとも訳が良くないのかどっちなんだろう?本書の英文書名は、“Before Babylon, Beyond Bit…
立花隆の紹介文で本書を見たのだが、発行されたばかりだった。内容的にはなかなか面白い。フランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領の時代に第二次世界大戦開戦となり、そしてIMFと国連の設立の準備ができたのだが、この間に、FDLの配下の重要人物がソ連ス…
ブラックホールに特化した入門編。易しく書いてあってなかなか面白い。それにしても、宇宙論の本は面白いものが多い。書き手が易しく、分かり易く書こうと工夫しているのも良いと思う。ブラックホールの面積は大きいと思っていたのだけれど、小さいというこ…