『ダークマターの謎に迫る 見えない宇宙の正体』(鈴木 洋一郎著、講談社ブルーバックス、2020年11月20日)

宇宙にある物質とエネルギーで68%がダークエネルギー、27%はダークマターである。ダークマターは直接検出できていない。 

結局のところ、ダークマターはあるのは確かとされて、観測の試みがいろいろなされているが、いまだに発見できていないといことのようだ。

で本書は面白くない。難しいことを難しいままに面白くなく書いている本だ。買うのはお勧めしない。