『ライシャワー大使日録』(エドウィン・ライシャワー著、講談社、1995年9月10日発行)

 1961年から1966年に日本大使を務めたライシャワー氏の手紙風の日記。後日、こうした形でまとめられることを想定していたようだが、当時の日米関係の一旦、天皇家、大使と首相・外相の付き合いなど良く分かる。