2014-01-01から1年間の記事一覧

ニューズレターやメルマガPDF/EPUBのモバイル向け配信サービス 無料セミナー開催

来週28日15時〜16時30分になりますが、東京・市ヶ谷にて「 ニューズレターやメルマガPDF/EPUBのモバイル向け配信サービス」無料セミナーを開催します。セミナーの内容は、モバイルアプリ(iOSアプリ)を使って定期的な会員向け情報を配信するサービスのご案…

アンテナハウス Chrome拡張EPUBリーダーを公開

アンテナハウスではWindowsとMac OS X用で使えるEPUBリーダー「AH Reader Preview2」を開発いたしました。本EPUBリーダーは、グーグルのChromeまたはChromiumベースのChrome互換ブラウザに拡張機能として組み込んで使う「Chromeアプリ」です。「AH Reader Pr…

『街場の憂国会議』内田樹編、晶文社、2014/5/10発行

『街場の憂国会議』(内田樹編、晶文社、2014/5/10)を読みました。確かに安部内閣の強引な手法には危険性を感じます。想田和弘さん、孫崎亮さん論は個別の例示的な問題提起が面白かった。あと、小田嶋隆さん、高橋源一郎さんの二人は文章が面白い。できるだ…

『アヘン王国潜入記』(高野秀行、集英社文庫、2007年3月25日)

ビルマ、中国、タイ、ラオスの国境である山岳地帯、昔の言葉でゴールデントライアングルに潜入してアヘン栽培を実際い体験したというレポートである。高野秀行自身は、本書が自分の背骨と言っているが、確かにこの潜入レポートは凄い。何事も自分で体験する…

『ワイマル共和国』(林 健太郎、中公新書、1963)

以前に古本屋で見つけて、購入・積読状態のものを読み始めた。第一次大戦の敗戦時にドイツで誕生して、ヒットラー政権までの間の共和国らしい。当時、ドイツは、戦勝国に占領されなかったので、皇帝がいなくなった後、大混乱になったことが分かる。もし、日…

『ドイツで、日本と東アジアはどう報じられているか?』(川口マーン惠美、祥伝社新書、2013年10月10日)

ドイツでは、反日報道が主体なようだ。逆に中独関係はかなり良さそうだ。ということが分かる程度。あまり真剣に読むほどの本ではない。

『陰謀国家アメリカの石油戦争』(スティーブン・ペレティエ著、荒井雅子訳、ビジネス社)

『陰謀国家アメリカの石油戦争』(スティーブン・ペレティエ著、荒井雅子訳、ビジネス社、2006年3月20日)。石油の利権と武器の販売が米国の政策の中心に見える。*アルジェリア FLN政権=エリートでフランス語、一般大衆はアラビア語(二極化) 80年代末失…

「糸井さん、ぜんぶ聞いてもいいですか?」

cakesの記事https://cakes.mu/posts/4153 のシリーズ・メモ*『インターネット的』(2001年、PHP新書)加藤 スマホでコンテンツを売る。 場を作りたい。 コンテンツホルダーが使う場を作りたい。 cakesは1年半で16人。 糸井 どうなるかわからないが、やってみ…