『本の逆襲』(内沼晋太郎、朝日出版社、2013年)

本というものを出版業界を離れて見直すとどうなるか?

第3章 が面白い。

これからの本について考えるために

1.本の定義を拡張する
2.読者の都合を優先する
3.本をハードウェアとソフトウェアに分けて考える
4.本の最適なインターフェイスについて考える
5.本の単位について考える
6.本とインターネットとの接続について考える
7.本の国境について考える
8.プロダクトとしての本とデータとしての本を分けて考える
9.本のある空間について
10.本の公共性について