『宇宙の謎に挑む ブレーンワールド』(白水 徹也著、化学同人、2009年9月発行)

超紐理論とか、膜宇宙論という恐ろしく難しいというか、ほとんど言葉の遊びとしか思えない話である。

なんとなくそういう理論がありそうだという話は他の本にも紹介されているが。

語り口がまた独特で読者の理解を求めてないような。

まあ、本書を買って読むことはお勧めできない。