連邦政府の住宅政策は家を持つことを国民に進めてきたが、家を持つコストは大きい。ある地域で働き口がなくなると、家の資産価値が下がって、その地域に閉じ込められてしまう。ミドルタウンはアームコによってできた。
ブルーカラーの仕事は良くないと思っていて、自分は働かないのに働いているという。
政府は生活保護をもらって何もしていない連中に金を払っている。
工場に依存するコミュニティは脆弱。工場がなくなると教育レベルが高いか、裕福か、人間関係に恵まれている人は去る。しかし、貧しい人が取り残される。
大学に進むには巨額の金がかかる。
海兵隊の新人訓練。「言い訳をしない」「全力を尽くす」を学ぶ。
オハイオ州立大学がコロンバス発展の後押しをする。
イェールの奨学金は貧乏な学生に篤い。しかし、ロースクールの95%以上は中流階級かそれ以上の出身者で占められている。
アイデンティティを考える。
成功者は違うルールでゲームをする。社会関係資本。イェールのネットワーク。
逆境的児童期体験で心の中に悪魔が生まれる。
ヒルビリーにとっては、本当の問題は家庭内で起きている。