『歴史とはなにか 新しい「世界史」を求めて』(鈴木 董、岡本 隆司著、山川出版社、2021年8月20日発行)

明治維新=体制そのものの変革・ご破算、清朝の西洋化改革は体制内改革と。

西欧中心のグローバルという考え方に反対しているようだ。

鈴木さんは、イスラム特にオスマン帝国史が専門のようだ。

岡本さんは、中国近代史が専門ということで、日本史専門の先生方を結構批判しているが、どうもよくわからん。対話という形式の為なのか?